創業昭和42年、16席の二の字カウンターから「餃子とそばのお店」として開業して以来、餃子一筋にやってきました。
創業者である井上の「餃子はあんこが命や!」の信念を受け継ぎ、愚直なほどに貫き通しています。
破天荒の餃子あんは、創業から50年以上経った今でも、毎朝市場へ出向き国産野菜を競り落とし、朝早くから食肉センター直送の国産豚肉を挽き、門外不出の継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のたれと合わせて作られます。
さらに、こだわりの詰まったあんは、その日の天候にあわせて練られた自家製皮で包み込みます。
こうして、餃子にありがちな単に「肉汁が豊富に出る」とか「具が新鮮だ」とかそういうものではなく、手間を惜しまず練られたあんと皮が緻密に融合した、本気印の【うまい餃子】に拘っています。
「餃子を食べればその店の味付けがわかる」と、自信を持って言える自慢の逸品を是非お試しください。

餃子はあんこが命!

創業者である井上の信念の元、具材は国産豚肉と国産野菜を厳選し使用しています。加えて、安心して食べていただく為に、合成着色料、保存料は一切使用しておりません。

三重県産豚肉使用

地元TVで何度も紹介されたことのある地元大里食肉センターの豚肉を使用しております。出荷されるまで何度も品質検査される豚肉なので、安全安心です。

新鮮な田舎野菜

野菜は朝地元市場へ出向き、国産野菜を競り落として使用します。秘伝の配合で、「さっぱり」と「肉汁を引き立たせる」こだわりのあんが出来上がります。

秘伝の自家製ダシ配合

鶏がら、豚骨、香味野菜などを6時間煮込んで作った自家製ダシを練り込み、あっさりしつつもコクのある飽きのこない味に仕上げています。

弾力のある薄めの皮

あんこが最もおいしく味わえるように、その日の天候にあわせて練る自家製皮の開発にも時間をかけました。

綿密に計算された餃子製法

餃子のあんと皮を最高のバランスにする為、あんから生み出される肉汁までも計算に入れた破天荒の餃子製法。